独走の鷹に衝撃「11/12」 唯一届かなかった“1本”にファン騒然

ソフトバンク・小久保裕紀監督【写真:荒川祐史】
ソフトバンク・小久保裕紀監督【写真:荒川祐史】

日本ハムが57本塁打でパ・リーグトップ

 ソフトバンクは前半戦の87試合を終え55勝29敗3分けの貯金「26」で折り返した。勝率は.655で、2位ロッテとのゲーム差は10。打撃部門と投手部門で衝撃の「11/12」を誇っている。

 ソフトバンクは得点「359」、失点「226」、得失点差「133」、盗塁「64」、打率「.256」、OPS「.701」、防御率「2.39」、BABIP「.310」、被BABIP「.248」、K/BB「防御率3.00」、WHIP「1.03」の“11冠”となっている。

 唯一、冠を逃しているのが「本塁打数」で日本ハムの57本塁打に1本及ばず、2位となっている。この状況を知ったファンは「ファイターズがソフトバンクを阻止!」「そういや最近ホークスのクリーンナップ全然HR出てないもんなぁ」「キヨ(清宮)の2本で鷹まくったんだ!」「え、ハムハム、ホームラントップになってるやん笑」「ファイターズ素晴らしい!」「ハムに本塁打が爆増したのは良き」などの声が上がっていた。

 さらにファンは12部門を見つめ「何度見ても鷹の得失点差おかしいやろ。なんで得失点『差』で3桁になんねん」「得失点差2位だけど、首位と100点差」「得失点差エグいなぁ」「得点のランキングがそのまま今の順位か」など、後半戦に向けての“反省会”をする声も目立った。

【実際のデータ】鷹が衝撃の「11/12」 前半戦“首位独走”の理由をデータで徹底分析

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