睨み付けるジャッジが「怖すぎる」 敵軍の“挑発”に鬼の形相…見つめる姿にファン戦慄
ジャッジの睨みにファン「俺たちのキャプテン」
【MLB】ヤンキース 9ー1 レイズ(日本時間23日・ニューヨーク)
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手の“目線”が「怖すぎる」と話題になっている。ジャッジは22日(日本時間23日)に本拠地で行われたレイズ戦に「3番・指名打者」で出場。5回にレイズのホセ・シリ外野手が14号を放った際に本塁付近で“挑発”のようなパフォーマンスを見せつけられ、ジッと見つめる姿があった。
ヤンキース専門番組の「トーキン・ヤンクス」が公式X(旧ツイッター)に「ホセ・シリがセレブレーションをしたあと、アーロン・ジャッジは睨みつけていた」と書き込み、動画を掲載すると「俺たちのキャプテン」「コイツはピエロだ」「次の打席(シリは)当てられるだろう」「ジャッジがああいう睨めつけ方をしたら怖気付くだろう」などの反応があった。
さらには「彼らのワールドシリーズなのさ」「ヤンキースの選手がそういう振る舞いをしたことはいいことだ」「チームは負けているんだぞ」「乱闘を見たい」「ジャッジが本塁打を打ったら、歩いて一周するべきだ」「キャプテンがこのマヌケにロックオンしている」などファンは“激論”を繰り広げている。
ジャッジの視線に促されるかのように、フアン・ソト外野手が7回に24号ソロを右翼ポール際に放った時に“セレブレーション”を披露。ヤンキースタジアムは両チームの声援が入り混じり、騒然となっていた。