突然の質問に大谷翔平が「My wife」 真美子夫人に“思いやり”…204勝右腕も笑顔
大谷翔平の「My wife」発言に通算204勝右腕も反応
ドジャース・大谷翔平投手の「My wife(私の妻)」発言に、米でも注目が集まっている。23日(日本時間24日)の本拠地・ジャイアンツ戦が「ウーマンズ・ナイト」として開催されることを受け、球団公式X(旧ツイッター)は「好きな女性アスリートは?」と各選手に質問。大谷は「My wife(私の妻)」と真美子夫人の名前を挙げた。
これにはドジャース放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」も反応。レポーターのキルステン・ワトソンさんが「ウーマンズ・ナイト」が行われていると紹介した直後に「選手たちは今日、登場曲を大切な人に選んでもらっただけでなく、試合前お気に入りの女性アスリートについても聞かれました。ショウヘイ・オオタニの答えが一番だった思います。彼は妻だと言いました。彼女は日本でバスケットボールをしていたんです」と明かした。
実況を務めるジョー・デービス氏が「彼はその答えしかないですよね」と話すと、解説のメジャー通算204勝右腕のオーレル・ハーシュハイザー氏は「妻が喜んでいると(夫の)人生は幸せだ。そうあるべきですよ」と笑顔だった。
また、フレディ・フリーマン内野手、テオスカー・ヘルナンデス外野手ら大多数が「セリーナ・ウィリアムズ」と回答した中で、大谷は元バスケットボール選手だった愛妻の名前を挙げていたため、好感度がさらに上がった様子だった。
(Full-Count編集部)