髪切って別人…大谷の元ライバルが驚異の27戦11発 消えた象徴も「伸ばしちゃいかん」
ゲレーロJr.は6戦5発の量産態勢、ファン懇願「契約延長せよ」
【MLB】Bジェイズ 6ー3 レイズ(日本時間25日・トロント)
ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手は24日(日本時間25日)、本拠地・レイズ戦に「3番・一塁」で先発出場し、3回に2試合連発となる18号ソロを放った。6戦5発の量産態勢。ファンからは髪型に注目するコメントが寄せられた。
ゲレーロJr.の豪快アーチは1点リードの3回2死だった。右腕エフリンの甘く入ったスライダーをフルスイング。左中間スタンドまで運ぶ18号ソロとなった。初回に左前へ先制打を放ち、チームの勝利に貢献。ファンからは「契約延長せよ」「生涯契約をしてくれ」「明日にでも延長契約だ」「球団の顔」などと多くのコメントが寄せられた。
一方で、髪型に注目するコメントも多数あった。2021年に当時エンゼルスの大谷翔平投手と本塁打王争いを演じた大砲は自慢のドレッドヘアをバッサリカット。6月19日(同20日)の本拠地・レッドソックス戦に短髪で登場し、周囲を驚かせていた。「もう髪伸ばしちゃいかんと思うわ」「髪切ってからの成績教えてくれ」などとコメントされた。
ゲレーロJr.は6月19日(同20日)以降の27試合で110打数37安打の打率.336、11本塁打、32打点。この成績を見る限り、このまま短髪の方が良さそうだ。
(Full-Count編集部)