戦力外→2軍で衝撃の「.325」 見せた急成長…支配下復帰の26歳が「良すぎる」
2軍で好調の日本ハム・梅林が支配下登録された
24日に支配下登録選手となった梅林優貴捕手にファンが注目している。今季は2軍で打率.325、得点圏打率.500など勝負強い打撃を発揮しているだけに「待っていた」「面白いことになる」などと期待の“声”が相次いでいる。
26歳の梅林は鍵谷陽平投手、宮内春輝投手とともに支配下選手へと登録された。2019年に広島文化学園大からドラフト6位で日本ハムへ入団。2022年に1軍デビュー。同年は22試合に出場し、打率.104、0本塁打、3打点、OPS.247だった。しかし2023年オフに戦力外通告を受け、今季は育成契約でスタートしていた。
今季は2軍で31試合に出場し、80打数26安打の打率.325、3本塁打、8打点。OPS.861、得点圏打率.500と勝負強さを発揮し、支配下復帰を勝ち取った。
待望の支配下登録に、SNS上にはファンから「ありがとう」「活躍を期待しています」「報われてほしい」「後半戦上がってくるの楽しみにしてます」「打撃が向上して好成績を残していたのでずっと朗報を待っていました」「面白いことになる」「良すぎる」「田宮曲線を感じる」などと歓迎のコメントが寄せられていた。
(Full-Count編集部)