191キロ爆速弾で“大谷翔平だらけ” ド軍TOP4を独占…異次元すぎる存在感

32号を放ったドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
32号を放ったドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

2試合ぶりの32号ソロは自身2位タイの打球速度191キロ

【MLB】アストロズ ー ドジャース(日本時間28日・ヒューストン)

 ドジャースの大谷翔平投手が27日(日本時間28日)、敵地で行われたアストロズ戦で2試合ぶりの32号ソロを放った。自己最速タイとなる打球初速118.7マイル(約191キロ)、飛距離443フィート(約135メートル)の特大弾だったが、“爆速ぶり”が注目されている。

 MLB公式のサラ・ラングス記者は自身のX(旧ツイッター)に「スタットキャスト(2015年~)で計測された、ドジャースの打球速度トップ4」を紹介した。

 1位は4月27日(同28日)に菊池雄星投手から放った119.2マイル(約192キロ)の安打。2位がこの日の一発と、4月23日(同24日)の6号ソロ、4位が7月21日(同22日)の116.7マイル(約187.8キロ)の30号ソロとなった。

 球団のランキングながら“大谷だらけ”となることからも、いかに大谷が印象に残る打撃をしているかが浮き彫りとなった。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY