特大135m弾直後に「笑顔サイコー」 パワー“アピール”の大谷翔平が「かわいい」

32号を放ったドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】
32号を放ったドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

2試合ぶり32号ソロ…同僚に向けた“マッスルポーズ”と笑顔

【MLB】アストロズ ー ドジャース(日本時間28日・ヒューストン)

 ドジャースの大谷翔平投手が27日(日本時間28日)、敵地で行われたアストロズ戦で2試合ぶりの32号ソロを放った。自己最速タイとなる打球初速118.7マイル(約191キロ)、飛距離443フィート(約135メートル)の特大弾。両腕で力拳を見せるような“マッスルポーズ”で無邪気な笑顔に「マッスルポーズかわいい」とファンも熱視線だ。

 3回無死の第2打席、大谷は甘く入ったフォーシームを完璧に振り抜いて右翼席最上段まで飛ばした。野手が一歩も動かないほどの完璧な当たりに、右手を高々と突き上げダイヤモンドを一周した。衝撃的なパワーに球場がどよめきに包まれる中、同僚の出迎えに対して両拳を握ってパワーをアピール。白い歯を見せた。

 ナ・リーグの本塁打王争いでは、2位で30本のマルセル・オズナ外野手(ブレーブス)に2本差をつけ、シーズン48発ペースでアーチを量産。ファンは「にこにこガッツポーズはいつも可愛い」「笑顔サイコー」「飛ばし屋さんなんだから」「パワー最高」と称えていた。

【実際の映像】ご機嫌な「マッスルポーズかわいい」 特大32号直後の大谷翔平

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