大谷翔平の“怪力伝説”「とんでもない」 現場に赴いた米記者、再認識した桁違いの才能
地元メディア記者が着弾点からの写真を公開「とんでもないな」
ドジャース・大谷翔平投手の特大32号に驚愕の声が寄せられている。27日(日本時間28日)の敵地・アストロズ戦の3回に2試合ぶりの32号ソロ。自己最速に並ぶ118.7マイル(約191キロ)、飛距離443フィート(約135メートル)の特大弾だったが、一夜明けた28日(同29日)も地元メディアは注目している。
大谷の特大アーチに注目したのはアストロズの地元メディア「Chron」のマイケル・シャピロ記者だ。28日(同29日)の試合中、自身のXに大谷の着弾点付近から本塁方向を向いた写真を公開し、こうメッセージを加えた。
「彼が昨夜放った443フィート(約135メートル)の一発は、ここに着弾した。とんでもないな」
確かに写真からは本塁付近ははるか彼方に見える。大谷の驚愕のパワーが伝わる1枚になっている。
この日は無安打に終わったものの、自己最多となるシーズン27盗塁をマークした。このペースでいけば、シーズン48本塁打&40盗塁となる。どこまで数字を伸ばすのだろうか。
(Full-Count編集部)