松井裕樹、大谷翔平からメジャー初奪三振 冴えたスライダー…1回を3者凡退2K
これまでメジャーでは3打数2安打だった
【MLB】パドレス ー ドジャース(日本時間31日・サンディエゴ)
パドレスの松井裕樹投手が30日(日本時間31日)、本拠地で行われたドジャース戦に5回から2番手で登板。先頭で対決した大谷翔平投手から初三振を奪った。
3-5の5回から登板。大谷に対してカウント1-2からの4球目、最後は外角低め87マイル(約140キロ)のスライダーを振らせて三振に斬った。メジャーではこれまで3打数2安打と打たれていたが、これが初の奪三振となった。なお日本時代は2打数1安打、1三振を奪っている。
松井はスミスを右飛、ラックスを空振り三振。わずか10球で1イニングを3者凡退に片付け、役目を終えた。
(Full-Count編集部)