打率.175→.667「完全に覚醒した」 突如“変身”の25歳は「神すぎてやばい」
清宮が2安打で5出塁、これで7試合連続安打となった
■日本ハム 3ー3 オリックス(30日・エスコンフィールド)
日本ハムの清宮幸太郎内野手が、30日にエスコンフィールドで行われたオリックス戦で4打数2安打2四球で5出塁した。これで7試合連続安打となり、7月の月間打率は.395、同OPSは1.168。“変貌”ぶりに「清宮完全に覚醒したやん」「俺たちの求めてた清宮が帰ってきた」とファンが喜んでいる。
今季の清宮は、キャンプ直前に左足関節捻挫を負い出遅れ、1軍初昇格は4月19日だった。しかし不振で打率.083と低迷して5月6日に登録抹消。6月11日に再び帰ってきた。
7月9日の西武戦で、出場28試合目にして待望の今季1号を放つなど、得意の夏場に徐々に調子を上げてきた。今季は打率.270、3本塁打、15打点だが、直近7試合は打率.667、2本塁打、15打点を誇る。それ以前が打率.175だっただけに、いかに急上昇しているかが分かる。
2位と奮闘するチームで心強いプロ7年目の25歳に、「清宮の打率気付いたら2割7分なの最高すぎる」「清宮5出塁は流石に偉すぎる」「松剛と清宮が覚醒してるのまじで最高よ」「清宮が神すぎてやばい」「マジで急覚醒してない?」「チームを救うのは清宮なんやろな」といった声が上がった。
(Full-Count編集部)