元燕33歳右腕がブレーブス傘下を退団 米球界復帰6年目…今季は7登板&防御率10.38

ブレーブス傘下3Aグウィンネットを退団したマット・カラシティ(写真はロッキーズ時代)【写真:Getty Images】
ブレーブス傘下3Aグウィンネットを退団したマット・カラシティ(写真はロッキーズ時代)【写真:Getty Images】

カラシティはマイナー2球団で31試合登板して3勝1敗

 元ヤクルトのマット・カラシティ投手が1日(日本時間2日)、ブレーブス傘下3Aグウィンネットを退団した。今後は未定となっている。

 2018年にヤクルトで7勝を挙げた33歳のカラシティは、今年1月にロッキーズとマイナー契約。5月24日(同25日)にメジャー昇格し、7試合登板で0勝1敗、防御率10.38。6月8日(同9日)にメジャー出場前提の40人枠を外れ、同14日(同15日)にブレーブスとマイナー契約を結んだ。

 ブレーブス傘下3Aグウィンネットでは11登板で1勝0敗、防御率3.46。今季はマイナー2球団で31試合登板、3勝1敗、防御率4.98となっている。

(Full-Count編集部)

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