阪神23歳が「もう止まらへん」 衝撃の一発で9戦連続安打&打点「やばすぎる」
阪神・森下が初回に先制の9号2ラン
■DeNA ー 阪神(3日・横浜)
阪神の2年目・森下翔太外野手が3日のDeNA戦(横浜)で先制の9号2ランを放った。9試合連続安打&9試合連続打点をマークした23歳にファンも衝撃。「素晴らしい」「このままの勢いで行ってほしい」「ほんまにもう止まらへん」と声をあげている。
森下は「3番・右翼」で出場。初回1死二塁でDeNAの先発・吉野の145キロを捉え、ライナーで左翼席に突き刺した。豪快な一撃に、左翼席を埋めた阪神ファンは狂喜乱舞だ。
1年目の昨年は94試合で10本塁打をマークし、チームの優勝に貢献した。今季は序盤からなかなか状態が上がらなかったが、ここにきて急上昇。7月21日の広島戦(甲子園)から、9試合連続安打&9試合連続打点を記録した。直近8試合では打率.500(32打数16安打)、2本塁打、12打点の活躍ぶりだった。
23歳の躍動にファンも大興奮。SNSには「凄すぎてもう言葉が出ません」「会心の一撃」「後半戦マジで鈴木誠也してる」「この2年目、やばすぎる」「まーた打ってるよ」とコメントが寄せられた。