ロッテ岡、左手に死球で悶絶 吉田輝星のインハイ避けるも…スタンドから“岡コール”
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京セラドームでのオリックス戦
■オリックス ー ロッテ(4日・京セラドーム)
ロッテの岡大海外野手は4日、京セラドームでのオリックス戦で手に死球を受け、倒れ込む場面があった。9回2死一、二塁の場面で吉田輝星投手の内角高めがグリップ付近に当たった。
145キロのシュートが手元を襲うと、岡はその場に倒れ込んで悶絶。トレーナーらが駆け付けた。その後、一度ベンチに戻ったが、走者として再登場。ロッテファンからは大きな“岡コール”が起こった。その後、小川龍成内野手が2点適時打を放った。
岡は「1番・中堅」で出場。初回に7号先頭打者弾を放つなど、2安打の活躍を見せている。9回裏の守備では中堅に和田康士朗外野手が入り、交代となった。
(Full-Count編集部)
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