「フォーム完璧すぎ」　超人気アーティストの112キロ“剛球”に騒然「ヤバすぎ」

EXILEのNAOTOさんがベルーナDに登場…112キロをど真ん中に投じた

■楽天 10ー5 西武（4日・ベルーナドーム）

　EXILEのNAOTOさんが4日、ベルーナドームで行われた西武対楽天でセレモニアルピッチに登場。112キロの“剛球”を投じてスタンドを沸かせた。衝撃の1球にファンも驚嘆。「フォーム完璧すぎないか」「ヤバすぎ」と声をあげた。

　所沢市出身のNAOTOさんは生粋の西武ファンで、2年前にも始球式を行っていた。この日は「ライオンズフェスティバルズ」限定のハントブルーユニホームを着用してマウンドに上がった。ノーワインドアップから投じられた1球は、ど真ん中。球速は112キロだった。

　NAOTOさんは「今回球速115キロを目指していたのですが、3キロおよばず112キロでした。練習はなかなかできなかったので、次回はしっかり練習していきたいです。おととしは106キロで今回スピードはアップしたので、2年後はプラス6キロを目指したいですね」などととコメントした。

　超人気アーティストの1球にファンも歓喜。SNSには「お見事でした」「凄っ」「110キロ超えは凄い」「めっちゃいい球投げるやん」「カッコよかった」とコメントが寄せられた。