鈴木誠也、全米中継で恥ずかしい“過去”が暴露「ひどいね」 カブスでは「やったらアウト」

カブス・鈴木誠也【写真:ロイター】
カブス・鈴木誠也【写真:ロイター】

鈴木誠也が地元中継局のインタビューに登場

【MLB】カブス ー カージナルス(日本時間5日・シカゴ)

 カブスの鈴木誠也外野手は4日(日本時間5日)、本拠地・カージナルス戦に「3番・右翼」で出場。中継では現地でのインタビュー映像が紹介。広島時代の変顔をしている選手紹介映像が“暴露”されると「これひどいね、やっぱりね」などと苦笑した。

 鈴木は広島時代のスタメン発表の紹介映像で、全力での「アイーン顔」や両肘を直角に曲げ、ピンと伸ばした指先を外側に向けるなど、数々の奇抜なポーズを披露している。

 インタビュアーは大爆笑しているが、鈴木本人は苦笑。「これひどいね、やっぱりね。今思うと。球団のチームカラー的にOKだったので、ふざけていいのかと思ってやりましたけど、シカゴはとんでもない歴史あるので、こんなことやったらアウトなのでやらないです。ノーチャンス」と“反省”した。

 また同僚らの“写真で一言”にも挑戦。ダンスビー・スワンソン内野手は「ジェントルマン」、クレイグ・カウンセル監督を「スマート」、そして今永昇太投手を「ビッグ・クレイジー」と例えて笑わせた。

 さらに自分への一言を求められると「ハンサム、クール、ジェントルマン」と答え、インタビュアーから「一言だよ!」とツッコまれていた。

(Full-Count編集部)

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