銅メダリスト美女の豪快投球が「可愛すぎる」 快挙で再脚光…判明した“意外な事実”

卓球女子シングルスで銅メダルを獲得した早田ひな【写真:Getty Images】
卓球女子シングルスで銅メダルを獲得した早田ひな【写真:Getty Images】

パリ五輪で卓球女子シングルス銅メダル…早田ひなの始球式が再注目

 パリ五輪の卓球女子シングルスで銅メダルを獲得した早田ひなが、4年前に行った始球式が再脚光を浴びている。2020年11月14日、みずほPayPayドーム(当時PayPayドーム)で行われたクライマックスシリーズ「ソフトバンク対ロッテ」で華麗な一球を披露していた。今回のメダル獲得で、「また始球式してほしいな」「またペイドに始球式来てね」と福岡出身の24歳にファンから再登板を期待する声が上がっている。

 背番号「18」のユニホーム、ポニーテール姿でマウンドに上がった早田は、豪快なフォームからワンバウント投球を披露。「卓球では感じたことないくらいの緊張で、今でも手足が震えてます」と“ド緊張”の中で務めた大役だった。球場から大歓声があがる中、何度もお辞儀をしマウンドを後にした。

 始球式から4年。選考レースでは圧倒的な強さを示し、日本のエースとして五輪に臨み、世界中から注目を集めた。3日に行われた女子シングルスの3位決定戦では、準決勝以降痛めていた左腕に痛み止めを打ちながら試合に臨み、見事銅メダルを獲得した。

 始球式では、本来の利き手である「右」で投球。利き足が左なので、卓球する際には左利きになるという。「てっきりサウスポーだと思ってた……」「ボール投げる時は右なのね」などとファンも反応。見事な投球にも「マジでかわいすぎる」「アイドルかと思った」「めちゃくそ可愛い」などとコメントが寄せられていた。

(Full-Count編集部)

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