打率.230→.476…打ちまくる巨人19歳が「えげつない」 猛アピールのドラ1「素晴らしい」
巨人・浅野は8月打率.476、4月以来の1軍昇格へアピールを続けている
巨人・浅野翔吾外野手がブレークの予感を見せている。8日のイースタン・リーグ、ヤクルト戦(戸田)では同点の8回に中越えへ勝ち越し適時二塁打。途中出場ながら2打数2安打1打点と結果を出した。
真夏に状態を上げてきた。7月末まで打率.230だったが、8月は4日の日本ハム戦(ジャイアンツ球場)で4打数3安打。7試合出場して21打数10安打の打率.476、4打点、1盗塁。出塁率.500だ。
2022年ドラフト1位で巨人入り。2年目の今季は初の開幕1軍へ滑り込んだが、3試合出場で9打数無安打、1打点。4月8日に抹消となってからは1軍から声がかかっていない。
ファンからは期待も大きい。「えげつない」「そろそろ上がってきてくれ」「1軍で見たいぞ!」「素晴らしい」「やはり夏のヒーロー」「起爆剤になってほしい」「早く上がってきて」などとコメントされている。
(Full-Count編集部)