甲子園で新たに流れる“魔曲”「トレンド掴むの早すぎ」 2文字限定で続々使用「威圧感すげぇ」

マウンド上に集まる中京大中京ナイン【写真:加治屋友輝】
マウンド上に集まる中京大中京ナイン【写真:加治屋友輝】

連日演奏されているロッテの“新曲”

 第106回全国高校野球選手権大会で、新たに演奏されている曲が話題となっている。10日には中京大中京(愛知)、11日には聖光学院(福島)が使用し、「人気すぎ笑」「トレンド掴むの早すぎ」と注目されている。

 演奏されているのは、今季からロッテに加入したネフタリ・ソト内野手の応援歌で、独特なリズムで「バー―モネフタリ、バー―モネフタリ」とコールするのが特徴だ。

 中京大中京は仲健太郎内野手(3年)、聖光学院は志田隆之助内野手(3年)と、ソトと同じ2文字の選手で使用され、「ソ! ト!」のリズムに合わせて名前がコールされている。

 聖光学院はソトの応援歌に加え、元ロッテの福浦和也、楽天の浅村栄斗の応援歌も使用しており、X(旧ツイッター)では「甲子園見てたらめっちゃ聞いたことある応援歌いっぱいで楽しい」「応援歌だけど、打線にソト選手と浅村選手いるチームとか強烈に嫌です笑」「ソトの応援歌人気すぎ笑」「ソトの応援歌もう甲子園で使われてんのかw」「ソトの応援ホント高校野球の中でトレンドになってきてるね」と話題となっていた。

(Full-Count編集部)

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