大谷翔平の豪快弾に「みんな一瞬で諦めた」 外野動かぬ一発に衝撃「恐ろしい」
大谷は3回に右越え126メートル弾…外野手が一歩も動かなかった
【MLB】ブルワーズ ー ドジャース(日本時間14日・ミルウォーキー)
ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地でのブルワーズ戦に「1番・指名打者」で出場し、37号本塁打を放った。打った瞬間にそれと分かる一発で、外野手は全く動かず。衝撃弾に「凄い打球だ」「完璧すぎる」とファンも驚いている。
3回2死で迎えた第2打席で、大谷が衝撃弾を放った。元ソフトバンク右腕、コリン・レイ投手から打球速度109.3マイル(約175.9キロ)、飛距離413フィート(約125.8メートル)の右越え弾。外野手も見上げるだけで打球を追うこともしなかった。
豪快すぎる一発に、ファンも驚嘆。SNSには「あっという間にスタンドに消えた」「とんでもない当たり」「恐ろしいですね」「打った瞬間」「失速せずに突き刺さった」「みんな一瞬にして諦めた」とコメントが寄せられた。
これで8月は11戦5発。ホームランキング争いでマルセル・オズナ外野手(ブレーブス)に2本差を付け、自己最多の年間49発ペースとした。2年連続本塁打王へ、再びエンジンがかかってきた。
(Full-Count編集部)