鷹・山川が1試合3発の大暴れ すべて左翼席への2ラン…西武戦で7HR19打点の猛打

26号を放ったソフトバンク・山川穂高【写真:小池義弘】
26号を放ったソフトバンク・山川穂高【写真:小池義弘】

ベルーナドームで行われた西武戦

■西武 ー ソフトバンク(15日・ベルーナドーム)

 ソフトバンクの山川穂高内野手が15日、ベルーナドームで行われた西武戦で1試合3本塁打をマークした。初回に24号を2ランを放つと、5回に25号2ラン、7回にも26号2ランを放ち、場内をどよめかせた。

「4番・一塁」で出場すると、相手先発の與座海人投手から24号、2番手・上田大河投手から25号、3番手ジェフリー・ヤン投手から26号を放った。いずれも2ランで、西武ファンのいる左翼席へ運ぶ一発だった。

 山川は8月絶好調で、8日のロッテ戦から7戦連続安打。10日の楽天戦から6試合連続でマルチを記録している。古巣西武戦ではこれで今季7本塁打、19打点と好成績を残している。

【実際の動画】驚きの1試合3本塁打…西武ファンの待つ左翼席へ26号を叩き込む山川

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