大谷翔平が“着けていなかった”まさかのアイテム 心配のファン騒然…「気をつけて」
大谷翔平が珍しく“素手走塁”にファン心配「忘れたのかな?」
【MLB】ブルワーズ 6ー4 ドジャース(日本時間16日・ミルウォーキー)
ドジャースの大谷翔平投手が15日(日本時間16日)、敵地でのブルワーズ戦に「1番・指名打者」で出場し、5回先頭の第3打席で右安打を放った。直後、一塁ベース上の大谷は珍しく走塁用の手袋をせずにプレー。この光景にファンは「走塁用の手袋忘れた?」「大谷さんランナー用の手袋してないけど……」「こういうのマジで小さい怪我に繋がるからやめて」など、心配の声を上げていた。
5回無死一塁、出塁したばかりの大谷はリードを取り、牽制球に頭から帰塁。普段は走塁用の手袋を装着しているが、この時は手袋をはめておらず“素手”でベースタッチを行っていた。ダグアウトでは同僚のカーショーが走塁用の手袋を準備していたが、このシーンでは手袋を受け取ることがなかった。
この光景をSNSなどで確認したファンは「走塁用の手袋を忘れるということがあるんですね」「次の打席は走塁用手袋ちゃんとポッケに入ってた。安心」「牽制で帰塁する時、手から戻るから怖かったんやが」「さっきの大谷さん、ノー手袋だったから走らなくて良かった」「忘れたのかな? 怪我気をつけて」などの声が集まっていた。
さらには「珍しすぎて興奮」「大谷サン素手?」「珍しい場面です」「なんかランナー大谷で素手が見えてるの珍しすぎて興奮する」など“レア過ぎる”シーンに驚きを隠せないファンも見られた。