柔らかステーキやこだわり肉寿司 ベルーナDで夏に食べたい“ガッツリ飯”は?

「宮木牧場のパワープレート」【画像:球団提供】
「宮木牧場のパワープレート」【画像:球団提供】

「平良海馬のグリーンタコライス」はグラノーラ入りで食感まで楽しめる

 西武は、夏の大型シリーズイベント「ライオンズフェスティバルズ 2024」を開催している8月2日から9月1日までの期間中、ベルーナドームのグルメNo.1を決める投票企画「KING OF 獅子まんま 2024」を実施している。今回は、夏にガッツリと食べたい、自慢の肉グルメや沖縄料理などを紹介する。

「提灯酒場 球兵衛」はあえてノンアルで勝負。「レモンスカッシュ」はほのかなはちみつの甘味とさっぱりレモンのスカッシュ。ノンアルコールなので、お子さんにもオススメだ。

「宮木牧場」の「宮木牧場のパワープレート」は、アメリカンビーフの格付けで最高ランクの牛肉「プライムビーフ」を使用し、味わい、ジューシーさ、柔らかさすべてが揃ったステーキが乗ったプレートとなっている。

 同じく「宮木牧場」からのエントリーとなった「松井稼頭央のこだわり肉寿司」は、黒毛和牛の寿司が3貫(岩塩+レモン、カルビだれ+わさび、おろし玉ねぎだれ)とローストビーフ寿司が2貫(塩だれ+小ねぎ、醤油だれ+粒マスタード)の組み合わせ。肉好きも寿司好きもうならせるだろう。

 沖縄料理で人気の「リトル沖縄」からは、「あぐー豚ハンバーグ丼」と「平良海馬のグリーンタコライス」の2品がエントリー。ハンバーグ丼は沖縄固有の貴重な在来豚あぐーを100%使用し、肉汁をぎゅっと閉じ込めた贅沢なハンバーグが乗る。濃いめのソースとトロトロ温玉がからんでご飯も進むだろう。

 グリーンタコライスは、スパイシーなタコスミートの上にベビーリーフやアボカド、 そしてパクチーとゴルゴンゾーラチーズソースを合わせた、サラダ風な爽やかな風味が特徴。グラノーラ入りで食感まで楽しめる。

(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト

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