ド軍止まらぬ負傷者…バーンズが左足親指を骨折 マンシーら復帰予定も大量入れ替えか、米報道

ドジャースのオースティン・バーンズ【写真:Getty Images】
ドジャースのオースティン・バーンズ【写真:Getty Images】

第2捕手として44試合に出場していた

 ドジャースのオースティン・バーンズ捕手が左足親指を骨折したと、19日(日本時間20日)、ドジャース放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」のデビッド・ヴァセイ氏が報じた。

 34歳のバーンズは今季、ウィル・スミスに次ぐ第2捕手として44試合に出場。打率.241、1本塁打8打点をマークしていた。

 ヴァセイ氏によると、前日18日(同19日)の敵地・カージナルス戦で骨折していたという。代わってハンター・フェデューシア捕手が昇格する予定だ。

 ドジャースは17日(同18日)にフレディ・フリーマン内野手が右手中指を負傷。18日(同19日)の試合を欠場していた。マックス・マンシー、トミー・エドマン両内野手が19日(同20日)に復帰見込みだが、怪我人が続出している。

(Full-Count編集部)

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