“ゆるふわ空間”が「可愛すぎる」 グラウンドに大きな体をゴロリ…日本ハム外野陣に「家のリビング感」
日本ハムの外野手たちが披露した“リラックスタイム”
■日本ハム 5ー3 ロッテ(20日・ZOZOマリン)
日本ハムの外野陣が試合中に見せた“リラックスムード”にファンはほのぼのとしている。20日にZOZOマリンで行われたロッテ戦。試合再開を待つ外野陣はグラウンドに“ゴロン”と寝転んだり、ストレッチしたり……。優しい空間に触れたファンは「見ていて本当に面白い」「新庄イズム継承者」「家のリビング感」などの声を上げている。
水谷瞬外野手、松本剛外野手、万波中正外野手がセンター付近に集まって“作戦会議”を終えると、その後は各自でゆるやかにストレッチをするなど、ほのぼのとした空間が生まれていた。
この様子を「パーソル パ・リーグTV」が公式X(旧ツイッター)にて映像を公開すると「おもしろくてかわいいほんとにハムちゃんずだいすき」「可愛すぎるよ」「本当、公園でストレッチしてるみたい」など歓喜の声が集まっていた。
さらには「万波体おっきいのにやわこい〜。ネコ科の動物みたい」「好き過ぎる」「理にかなった時間の使い方だと思う」「リラックスタイムとはいえ、ただダラダラしてるわけではなく、しっかりと柔軟運動をしてる辺りは素晴らしいと思う」「伝統芸に拍車がかかってる」など、新庄剛志監督らの現役時代を思い出すファンも見られた。