「40-40」達成も…大谷翔平の発言にX驚愕 変わらぬ謙虚「すぐ言えるのすごい」
大谷翔平は快挙達成にも冷静にインタビューで喜びを語った
【MLB】ドジャース 7ー3 レイズ(日本時間24日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、本拠地でのレイズ戦で自身初となるサヨナラ満塁本塁打を放ち、史上6人目の40本塁打&40盗塁を達成した。試合後のインタビューでは偉業について「それ自体が目的でなく、勝つための手段」と答えたことに「試合後すぐ言えるのすげぇ」といった賞賛のコメントが相次いでいる。
大谷は3-3の9回2死満塁で左腕ポシェが投じた初球の84.3マイル(約136キロ)スライダーを捉えた。打球はバックスクリーン右へ飛び込む自身初のサヨナラ弾となり、劇的なグランドスラムで「40-40」を達成した。
大谷自身も右手を掲げてダイヤモンドを一周。ナインも大喜びで大谷に水をかけてびしょ濡れに。球場全体が歓喜と興奮に包まれるなか、主役はヒーローインタビューに応じた。
40本塁打、40盗塁という記録したことに「それ自体が目的でなく、勝つための手段として一つ、そういう記録が作れたのは大きなことかなと思います」と冷静に返答。この言葉にファンが注目した。
謙虚な姿勢に感動。ネット上には「ヒーローだね」「スーパースターだね」「なるほど素晴らしい」「サヨナラ満塁ホームラン打ってすぐに言えるのがすげぇ」「すごいこと成し遂げているのに」といった賞賛のコメントが並んでいた。