大谷HR直後…ファンを襲った“悲劇”「なんという不運」 頭抱える痛恨のミス「同情する」
大谷のサヨナラ満塁40号…HRボールを待ち構えていたファンがまさかの落球
【MLB】ドジャース 7ー3 レイズ(日本時間24日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は23日(日本時間24日)の本拠地・レイズ戦で、衝撃のサヨナラ満塁本塁打。史上6人目の「40本塁打&40盗塁」を達成した。大歓声に沸いたドジャースタジアムで、頭を抱えるファンが話題になっている。なんと“記念球”をキャッチし損ねる不運。この悲劇にファンも同情し、「世界一可哀想」「一生後悔するよな」と声をあげている。
3-3で迎えた9回2死満塁。大谷が放った右中間への飛球は、バックスリーン右へ飛び込んだ。この打球を待ち構えていたのがドジャースの帽子をかぶったファンだった。
ところが、悪夢が襲う。捕球体勢に入ったのに、グラブをかすめてキャッチできず。ボールはグラウンドに戻ってしまった。“歴史的落球”をしてしまったファンは頭を抱えて悔しがった。キャッチしていれば「お宝」に化けていた事は必至だ。
失意のファンに、SNSには同情のコメントが続々。「なんという不運」「これは捕りたかった」「これは後悔」「ショックが大きすぎますね」「悲しい」「今季最高の記念ボール逃す」「なんと衝撃的」「いくらの価値が付いたことだろう」「感触が忘れられんやろな」「これは頭抱えたくなる」「彼に同情する」。逃した魚はあまりに大きかった。
(Full-Count編集部)