大谷翔平の一目で分かる“異常性” 前人未到「50-50」も可能「歴史が作られる」

「30-30」は71人、「40-40」は6人…「43-43」からゼロに
【MLB】ドジャース 7ー3 レイズ(日本時間24日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地・レイズ戦で自身初のサヨナラ満塁弾を放った。9回に40号を右中間席へ運び、史上6人目の「40-40」を達成。出場126試合での到達は史上最速だった。米メディア「コーディファイ・ベースボール」は大谷の異常性を伝えている。
同社は30本塁打&30盗塁以上の組み合わせを達成した数を紹介。「30-30」は71、「31-31」は53、「32-32」は42と順を追って紹介しているが、「40-40」は6に。「42-42」は1となり、「43-43」はゼロとなっている。
ここまで大谷は「50-50」のペースで来ている。同社は「今年、50本塁打&50盗塁は十分ショウヘイ・オオタニの手の届く範囲にある。それは完全に馬鹿げている」と偉業ぶりを伝えている。
ファンからは「40-70はどうだろうか」「正直55-55におそらく迫るだろう」「素晴らしいスタッツだ」「今シーズン、歴史が作られるだろう」などとコメントされている。
(Full-Count編集部)
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