同僚も“フリーズ”…大谷翔平が「凄すぎて引いてる」 唖然とした表情に注目「まじで人間か」
同僚右腕フラハティは唖然とした表情でベンチに戻った大谷を見つめた
【MLB】レイズ 9ー8 ドジャース(日本時間25日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地・レイズ戦に「1番・指名打者」で出場し、2試合連続の41号2ランを放った。ファンはベンチに戻った大谷を見つめるドジャースのジャック・フラハティ投手のリアクションに注目。「凄すぎてフラハティ引いてる?」「フラハティ、固まる」と声をあげている。
史上最速の「40-40」を達成した翌日も快音が止まらなかった。4-5で迎えた5回1死一塁、タイミングを外されながらも右手一本で振り抜く衝撃の“逆転弾”。打球速度96.7マイル(約155.6キロ)、飛距離338フィート(約103メートル)だった。
ダイヤモンドを一周し、ベンチへ戻った大谷の横には7月末に加入した同僚右腕のフラハティ。ただただ無表情で見つめ唖然としていた。本塁打を量産する大谷を畏敬の念を持って見つめているようだった。フラハティは、23日(同24日)の試合後も、衝撃のサヨナラ満塁弾を放った大谷に、自身のX(旧ツイッター)で「Legend」と一言つぶやいていた。
SNSには「やば、面白くてお腹いたい」「フラハティ『こやつまじで人間か?』」「なんかいろいろ大谷さんについて考えてそうww」「こいつ本当に俺と同じ人間か? ーとかね」とコメントが寄せられている。無双モードに入った大谷。その躍動に、味方も驚いている。
(Full-Count編集部)