敵軍主力も大谷翔平と交流したい? 試合中なのに“ペタペタ”…X騒然「めっちゃ触られとる」
初回に右前打で出塁後…二塁上でモレルと“交流”
【MLB】レイズ 9ー8 ドジャース(日本時間25日・ロサンゼルス)
“謎の行動”に注目の声が上がっている。ドジャース・大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地・レイズ戦に「1番・指名打者」で出場し、41号2ランを放つなど4打数2安打2打点の活躍を見せた。初回には塁上で敵軍主力と“交流”する場面が捉えられ、「胸筋めっちゃ触られとる」と話題を呼んでいる。
前日の同カードの9回、自身初となるサヨナラ満塁本塁打を叩き込み、まだ余韻が冷めぬ中で初回の第1打席を迎えた。2打席連発とはならなかった、見事に右前打で出塁し、本拠地ファンは大歓声を送った。その後、ムーキー・ベッツ内野手の凡打の間に二塁へ滑り込むも封殺に。その直後だった。
この日「4番・二塁」で先発していたレイズのクリストファー・モレル内野手は、大谷を支えるように起き上がらせると、どういうわけか胸の辺りを触りながら談笑を始めた。大谷も笑顔を見せつつ会話を交わし、ベンチへ戻っていた。この様子を中継などで見たファンは「モレル谷」「ボール持ってないから、ただ触りたいだけ?」「胸筋めっちゃ触られとる」などと反応し、「ショーヘイ、キミ、ほんとにリアル? もしや二次元?」と“アテレコ”する人もいた。
大谷は過去にも様々な選手と塁上で交流してきた。昨年はレッズのエリー・デラクルーズ内野手から“ツンツン”されて話題を呼び、今年4月にもパドレスの金河成(キム・ハソン)内野手と二塁上で談笑する場面があった。