大谷翔平、左手死球に絶叫 手首抑え一塁へ…球場騒然で大ブーイング、プレーは続行

死球を受けたドジャース・大谷翔平【写真:松本洸】
死球を受けたドジャース・大谷翔平【写真:松本洸】

本拠地・レイズ戦に「1番・DH」で出場

【MLB】ドジャース ー レイズ(日本時間26日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、本拠地・レイズ戦に「1番・指名打者」で出場。8回の第4打席では3番手の左腕リチャード・ラブレディからを受け、バットを放り投げて苦悶の表情を見せた。

 手首付近に当たったようで、左手を抑えながら一塁へ。すぐに治療は行わず、出場は続行。球場は大ブーイングに包まれていた。続くベッツが13号2ランを放って生還すると、ベンチではハイタッチを見せていた。

 前日24日(同25日)には2試合連発となる41号2ランを放ったが、25日(同26日)の試合では第3打席まで無安打となっている。

【実際の映像】大谷翔平が痛みで絶叫「ああっ!」 手首抑え一塁へ…死球に場内大ブーイング

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