客席にいた身長213cmの金メダリスト 中継映りネット騒然「普通に座ってて笑った」
身長213cm…バスケ界のスターが一般席に
【MLB】フィリーズ 3ー2 アストロズ(日本時間27日・フィラデルフィア)
ジョエル・エンビードが26日(日本時間27日)、フィラデルフィアで行われたフィリーズとアストロズの試合を観戦した。身長213センチの身体は球場でも目立ち、中継でも紹介。「当たり前のように普通に一般席に座ってて笑ってしまった」とファンを驚かせた。
フィラデルフィアが本拠地の76ers(セブンティシクサーズ)に所属するエンビードは、パリ五輪では米国代表として金メダルも獲得した。
身長は213センチで、201センチのアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)よりも遥かに高い。中継でエンビードが映されると、放送席では「どうやって席に座ってるんだ?」「横向きでだよ」と実況と解説がやり取りして笑いが起こっていた。
MLB公式X(旧ツイッター)が試合を観戦するエンビードの様子を投稿すると、ファンからは「彼はヒーローだ」「彼の後ろにいる人がかわいそう」「普通の体格の人間でもあの席に座るのは十分大変」「バックネット裏席を取ったら、目の前にジョエル・エンビードが座っていたなんて」「高額な席に着いたら、ジョエルが目の前に座っていたところを想像してみろ」と、バスケ界のスターが一般席に座っていることに驚きの声が集まっていた。