大谷翔平とジャッジのHR数は“1本差”? 米記者指摘、8本差を“埋める”衝撃データ

ドジャース・大谷翔平(左)とヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平(左)とヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】

メジャー全30球場で入った本塁打数…大谷が26本でジャッジが27本

 2024年のメジャーリーグもレギュラーシーズンは残り1か月。本塁打王争いは、ア・リーグがアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)、ナ・リーグは大谷翔平投手(ドジャース)が独走態勢を築いている。米記者によると、メジャー全30球場で柵越えしていたとされる数でも2人は拮抗している。

 MLB公式サイトでアスレチックス番を務めるマーティン・ガレゴス記者は、自身のX(旧ツイッター)で「今シーズン最も間違いないホームラン(メジャーリーグ全30球場で、推定で柵越えしていたであろうホームラン)」を放っている上位4選手を紹介した。

 29日(日本時間30日)終了時点でジャッジが27本でトップ。大谷が1本差の26本差で続く。3位はフアン・ソト外野手(ヤンキース)の23本、4位はブレント・ルッカー内野手 (アスレチックス)の22本となっている。

 飛距離と言う点でも群を抜く両雄。ジャッジは今季61本、大谷は51本ペースで本塁打を重ねている。最終的には何本打つだろうか。

(Full-Count編集部)

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