美人レポーターも注目…大谷の新たな才能 寄せた珍依頼「訓練してもらえないかしら」

ドジャース・大谷翔平と愛犬のデコピン【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平と愛犬のデコピン【写真:ロイター】

「Apple TV+」の美人レポーター、ハイジ・ワトニーさんが大谷へ珍依頼

 ドジャース・大谷翔平投手と愛犬「デコピン」は28日(日本時間29日)、本拠地・オリオールズ戦で始球式を務め、大きな話題を呼んだ。「Apple TV+」の美人レポーター、ハイジ・ワトニーさんは自身の愛犬も訓練してほしいと“珍依頼”している。

 デコピンはこの日、大谷に抱きかかえられてマウンドに登場。捕手の位置についた大谷が合図を送ると、ボールを咥えて駆けだした。一直線に大谷に走り寄り、ボールを届けた。鮮やかなストライク投球に、ドジャースタジアムは大歓声に包まれた。

 大谷によると、練習は3週間程度実施。球場で実際にリハーサルを1度行ったという。試合後には自身のインスタグラムに“始球式”を行った様子を投稿。「Decoy’s first pitch」と綴り、犬の絵文字と野球ボールのマークを添えていた。

 これに反応したのがワトニーさん。大谷が新人王に輝いた2018年オフに行われたメジャーリーグ各賞授賞式で、大谷と写真撮影して話題になった。ワトニーさんは「私のために、私の犬も訓練してもらえないかしら!?」とコメントを寄せた。完璧な始球式を披露したデコピン。演出した大谷の“躾”も、注目を集めている。

(Full-Count編集部)

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