敵地なのに「凄すぎる」 毎打席ファンが…大谷翔平が生み出した“異様な光景”
敵地でも「MVPコール」が起こる大谷
【MLB】ドジャース 8ー6 Dバックス(日本時間1日・フェニックス)
ドジャースの大谷翔平投手は、8月31日(日本時間9月1日)、敵地・ダイヤモンドバックス戦で44号先頭打者弾を放つなど、5打数1安打2打点の活躍を見せた。敵地のチェイスフィールドではあるものの、大谷の打席ではMVPコールが響き、ファンも「凄すぎる」「伝説の選手だ」と注目している。
8月30日(同31日)から、地区首位のドジャースと2位ダイヤモンドバックスの4連戦がスタート。大谷は初戦で43号を放つと、2戦目でも先頭打者弾を放つ活躍で、チームを連勝に導いた。
敵地ではあるものの、多くのドジャースファンが駆けつけており、大谷の打席では毎打席MVPコールが起こっていた。特に、第2戦の9回、トミー・エドマン内野手が勝ち越し打を放った直後の第5打席ではMVPコールの声量は大きく、中継越しでも聞こえるほどだった。
これにネット上のファンからは「敵地チェイスフィールドでの試合なのに9回の大谷さんの打席でMVPコール起こってたのすごかったね」「Dバックス本拠地で聞くMVPコールは気持ちええな」「敵地でMVPコールは凄すぎる」「アリゾナのホームで『MVP』コールとか…伝説の選手だわ」と注目する声があがっていた。
(Full-Count編集部)