続々と“消える”ド軍投手陣は「手に負えない」 悲観するファン続出「10月に失敗する」
ド軍の相次ぐ負傷離脱に「ピッチングの神様は私たちが大嫌い」
【MLB】ドジャース ー ガーディアンズ(日本時間7日・ロサンゼルス)
大谷翔平、山本由伸両投手の所属するドジャースは6日(日本時間7日)、ギャビン・ストーン投手を負傷者リスト(IL)に入れた。理由は右肩の炎症で、チーム投手陣では11人目の離脱。怪我人が続出する現状にファンは「ピッチングの神様は私たちが大嫌い」「ドジャースには新しい投手コーチが必要」などの声を上げている。
開幕から先発ローテーションを守っていた25歳右腕の離脱にファンも“悲鳴”を上げている。ストーンがIL入りし、SNS上では「先発ローテに怪我が多すぎる。彼は何を彼らに教えているんだ」「何が起きているのか不思議に思うよね?」など疑問も生まれている様子だった。
チームの先発投手陣ではクレイトン・カーショー、タイラー・グラスノー両投手がIL入りし、復帰時期は未定となっている。山本は10日(同11日)の本拠地・カブス戦で復帰する予定だが、怪我人が続出している。
現状にファンは「フロント陣は決して投手を十分に揃えない、だからドジャースは短縮シーズンを除いては10月に失敗するんだ」「先発ローテについては以前から問題があったがこれは手に負えない」「他のチームはドジャースのように投手を失っていないように思う」など厳しい声を上げている。
(Full-Count編集部)