日体大・寺西がプロ志望届…星稜で燕・奥川の1年後輩 神奈川公立高の143キロ右腕も提出
日体大・寺西は昨春の首都大学MVP、最速153キロ
全日本大学野球連盟は10日、公式ホームページでプロ志望届提出選手一覧を更新。新たに日体大・寺西成騎投手ら3人を追加した。ヤクルト・奥川恭伸投手の1年後輩に当たる。
寺西は186センチ、85キロの右腕。U-15日本代表でアジア選手権優勝を果たした。星稜高では1年春からベンチ入りし、1年夏、2年夏の甲子園に出場。日体大では昨年春の首都大学リーグ戦でMVPに輝いた。同僚の箱山優投手も提出した。
日本高野連も同日、公式ホームページでプロ志望届提出選手一覧を更新。最速143キロを誇る神奈川の公立、菅の右腕・岩瀬将投手ら7人が新たにリストに加えられた。
(Full-Count編集部)