大谷も驚き!?…デコピンへの“珍要求”が「センスありすぎ」 少年の発想にX爆笑「可愛い」
スタンドからは特製“デコピンボード”を持った少年がエール
【MLB】ブレーブス 6ー2 ドジャース(日本時間14日・アトランタ)
ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地で行われたブレーブス戦に「1番・指名打者」で出場したが4打数無安打に終わった。小休止となったこの日もスタンドから大歓声を浴びていたが、少年が持っていた“デコピンボード”にファンが注目。「センスありすぎる」「これは可愛い」「めちゃくちゃ面白い」と話題を呼んでいる。
ベッツのTシャツを着た金髪の少年は、両手に自作のボードを持ってグラウンドに身を乗り出す。表面は、大谷の愛犬デコピンの写真とともに「DECOY」「2024」とカラフルに彩られている。
一方の裏側は、黒地に白い文字で「デコピンを大統領に!」。まさかの一言に、SNS上は「今年一番の正論きたー笑」「副大統領は大谷くんかね」「子どもの発想力は無限大」「世界に平和が訪れるで」「日本語ウマ」「可愛くて和みました」「字がうま過ぎだろ〜」「これ好き」などと盛り上がった。
史上初の「50本塁打&50盗塁(50-50)」まであと本塁打3本、盗塁2つと迫っている大谷。愛犬をプリントしたスパイクを着用したり、“デコピンスーツ”で球宴のレッドカーペットを歩いたり“デコピン愛”は知られているが、ファンからも大きな愛が届いていた。