敵軍マスコットも“魅了”する大谷翔平 イチャイチャに脚光「好きになっちゃう」
笑顔で握手「ショウへイを嫌いになるのは不可能」
【MLB】ドジャース 9ー0 ブレーブス(日本時間17日・アトランタ)
ドジャースの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、敵地でのブレーブス戦前に、マスコットの「ブルーパー」と交流した。大谷とはエンゼルス時代にもいちゃつく様子があり、今回も笑顔で仲良さげな様子。「これ最高」「ショウへイを嫌いになるのは不可能」と話題となっている。
試合開始直前、大谷が外野でダッシュを行っていると、ブルーパーが接近。大谷は笑顔を見せ、何やら言葉を交わし、握手するシーンもあった。
ブルーパーの“中身の人”は2018年に広島のマスコットを務めていたジェイコブ・モセラさんで、大の大谷好き・日本好きとして知られている。エンゼルス時代にもブレーブス戦前には交流し、今季は7月15日(同16日)のオールスター前日練習の際にも、外野で談笑していた大谷と今永昇太投手(カブス)に駆け寄り、グータッチするなど交流していた。
その後ブルーパーはX(旧ツイッター)を更新。「久しぶり 元気ですか?」と日本語で投稿した。ファンからは「元広島カープさんと仲良しな大谷さんww」「こんなんされたら好きになってしまうやろ」「どっちもかわいい」「わーお。日本語でポストしてくれてる」「これはめっちゃ日本語で会話してるな」「これ中身、元カープのマスコットなんだよね確か」とコメントが寄せられていた。