大谷翔平がド軍で独占する「トップ30」 “顔だらけ”の衝撃…突出する仰天データ
今季ド軍の打球速度トップ30は全て大谷翔平
【MLB】マーリンズ ー ドジャース(日本時間18日・マイアミ)
ドジャースの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)の敵地・マーリンズ戦で48号2ランを放った。打球速度105.3マイル(約169.5キロ)の豪快弾で、米メディアによると、今季ドジャースの選手が放った打球速度で、トップ30は全て大谷によるものだという。
4点を追う3回1死一塁で、打った瞬間にそれとわかる一発を大谷が右翼席に叩き込んだ。打球速度105.3マイル、飛距離402フィート(約122.5メートル)、角度32度。2階席に飛び込んだ一発に、敵地は騒然とした雰囲気に包まれた。
米データ会社「コーディファイ・ベースボール」は、Xに「今年のドジャースの最高打球速度トップ30」と記して、大谷の顔写真を30枚並べた画像を投稿。トップ30が全て大谷の打球だと伝えた。
大谷は4月27日(同28日)の敵地・ブルージェイズ戦で、岩手・花巻東高の先輩、菊池雄星投手から自己最速となる119.2マイル(約191.8キロ)の右前打を放った。この一打を筆頭にトップ30は全て大谷。スター揃いのドジャースの中でも際立つ存在だ。
(Full-Count編集部)