大谷翔平が「僕のお尻を…」 敵軍野手も驚いた“悪ガキ”行動…妻も遭遇「ちょっと規格外」

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

マーリンズのバーガーが大谷との“出会い”を語った

 ドジャース・大谷翔平投手の人間性に魅了されている選手が新たに登場した。マーリンズのジェイク・バーガー内野手が17日(日本時間18日)に地元メディアに登場し、大谷から突然、お尻を叩かれたという仰天エピソードを披露した。

 マーリンズの地元放送局「バリースポーツ・フロリダ」で試合前に流れた映像でバーガーは「ON MEETING SHOHEI OHTANI(ショウヘイ・オオタニとの出会いについて)」とのタイトルで思い出を語った。

「そうそう、シカゴにいた最初の年(2021年)だったかな。彼(オオタニ)は僕のお尻を叩いたと思う。妻と私は『あれはショウヘイ・オオタニだ!(笑) 彼は僕のお尻を叩いたんだ』って。ちょっと規格外だよね。だけど彼は素晴らしい人だよ」

 お尻を叩かれた際のシチュエーションは明かされなかったが、バーガーが妻と一緒だったということはグラウンド以外の場所で偶然、出くわした大谷から“ワルガキ”発動の接触を図られたとも予想できる。

 照れ笑いを浮かべたバーガーだが、番組の司会者も「(私の)妻も気にしないよ! それがショウヘイならね! 他の誰でも許されないけど、ショウヘイ・オオタニなら君のお尻をひっぱたくことができる!」と笑った。

 バーガーはホワイトソックスに所属していた昨年6月のエンゼルス戦で、投打同時出場した大谷が7回途中1失点で勝利投手となり、打ってはマルチ本塁打を含む3安打と活躍したのを目の当たりにし、「100球投げて降板したと思ったら、また(2本目の)本塁打を打っちゃうんだから。自分の目でその活躍を見ると、彼のやっていることは途方もないよね」と驚愕していた。

(Full-Count編集部)

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