日本ハム、2軍本拠地最終戦で感謝のイベント インターン生プロデュースTシャツも発売
21、22日西武戦はファンへの感謝と輪「つながり」がテーマ
日本ハムは19日、鎌ケ谷スタジアムで行われる21、22日のイースタン・リーグ、西武戦で「鎌スタ☆最終シリーズ」を開催すると発表した。ファンへの感謝の気持ちを込めた内容が目白押しとなっている。
今年の本拠地最終戦は、鎌ケ谷スタジアムで活動するインターン生たちが企画したイベントを開催。日頃からのファンへの感謝の気持ちと輪「つながり」をテーマに、21日試合終了後の選手とファンの触れ合いをはじめ、謎解きラリーや大声コンテスト、22日は鎌スタMC4人衆によるお笑いライブが行われる。
目玉の一つは、「インターン生プロデュースTシャツ」(C・B証明写真風ステッカー付)だ。触れ合いイベントの優先入場や、先着でファームマスコット・カビーやDJチャス。のサイン会に参加できるなど、様々な特典付きで限定100枚、4500円(税込)で販売する。
21日の試合終了後は、ファームの選手たち全員もこれを着用してイベントに参加する。謎の二刀流キャラクター「DJチャス。」は「何より不安視されていた天気予報が、ここにきて回復傾向にあるのがうれしい。やれるだけのことはやってきたので、あとは人事を尽くして天命を待つ、って心境かな」と天を見上げながら祈るような気持ちでPRしていた。
(Full-Count編集部)