巨人35歳に「何が起きた」 まさかの“ワープ”にX衝撃…虚を突かれた東京D「野球脳高い」

18日のDeNA戦に出場した巨人・丸佳浩【写真:矢口亨】
18日のDeNA戦に出場した巨人・丸佳浩【写真:矢口亨】

巨人・丸が18日のDeNA戦で相手の隙を突いた神走塁

■巨人 2ー2 DeNA(18日・東京ドーム)

 巨人・丸佳浩外野手が18日に東京ドームで行われたDeNA戦でみせた神走塁が話題となっている。相手の隙をついた進塁にファンは「最高すぎんか?」「野球脳高い」と絶賛している。

 1点リードの3回無死一塁だった。ランナーの丸は打者・坂本の打席でスタートを切った。坂本はスイングし、打球はボテボテの投手ゴロとなった。処理したDeNAのジャクソンが一塁へ送球している間に、丸は躊躇せずに二塁ベースを蹴って三塁を陥れた。

 ジャクソンが捕球後に走者の丸を見なかったこと、丸が二塁で止まると決めつけていたかのようなプレーの隙をついた、35歳のさすがの走塁だった。

 DAZNが公式X(旧ツイッター)に「ブレーキはかけない……」とタイトルをつけて丸の神走塁動画を投稿。ファンは「ナイス判断」「さすがです!」「やば!」「全人類が見習うべき走塁」「すごい走塁」「めっちゃナイス」「神ってるやろ」「かっけぇ」「素晴らしすぎる」「何が起きた」などと丸のプレーに酔いしれていた。

【実際の映像】ファンが酔いしれた「全人類が見習うべき走塁」…巨人・丸の隙を突いた好プレー

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