美人レポーターが大谷翔平に“夢中”「凄いわね」 間近で見届けた奇跡の瞬間

インタビューを受けるドジャース・大谷翔平(左)【写真:荒川祐史】
インタビューを受けるドジャース・大谷翔平(左)【写真:荒川祐史】

地元放送局のレポーター、ワトソンさんがSNSを更新

【MLB】ドジャース 20ー4 マーリンズ(日本時間20日・マイアミ)

 ドジャース・大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、敵地で行われたマーリンズ戦に「1番・DH」で先発し、6打数6安打3本塁打10打点の大爆発を見せた。初回に今季50盗塁目を決めると、7回には今季50号を叩き込み史上初の「50本塁打&50盗塁(50-50)」を達成。歴史的な活躍を“間近”で見届けた人物も「凄いわね」と惜しみない称賛を送った。

 初回の第1打席で右翼フェンスに直撃する二塁打を放つと、直後に50盗塁にも成功。第2打席は右適時打でこの日2個目となる二盗を決めた。3回の第3打席では左中間へ2点二塁打。6回の第4打席で飛距離438フィート(約133.5メートル)の特大49号を叩き込んだ。さらに7回の第5打席は左翼席へ一発を放ち、球団新記録の50号を達成。そして9回の第6打席、右中間席に衝撃の3打席連続アーチをぶちかました。

 球史に残る圧倒的なパフォーマンス。米カリフォルニア州地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」でレポーターを務めるキルステン・ワトソンさんはベンチサイドで見届けた。自身のSNSを都度更新し、米野球殿堂入りとなった50盗塁目の三塁ベースの写真には「歴史が生まれた!」と興奮混じりに投稿した。

 さらに、50本塁打目を放った際は大谷がベンチに戻り、チームメイトから祝福を受けている様子を投稿。「50-50シーズン!!!! 凄いわね」と最敬礼して、偉才の快挙を称えていた。

【実際の投稿】美人レポーターが間近で撮影 大谷翔平が“50-50”を達成した時の“普段見られない”姿

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