大谷翔平、第4打席は死球…右肘直撃で憮然とした表情 本拠地は大ブーイング

第4打席で死球を受けたドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
第4打席で死球を受けたドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

第1打席から三ゴロ、四球→ベッツ弾で生還、三振、死球

【MLB】ドジャース ー ロッキーズ(日本時間22日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地・ロッキーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。第4打席で四球を受けて出塁した。投球が右肘に当たり、球場は大ブーイングに包まれた。

 第1打席は三ゴロに倒れたが、3回の第2打席は四球で出塁。ムーキー・ベッツ内野手の18号2ランで生還した。リーグトップの得点は126になった。第3打席は見逃し三振だった。

 1点を追う6回1死一塁の第4打席は右肘に死球を受けた。左腕ペラルタの初球がすっぽ抜けた。エルボーガードに守られて事なきを得たが、大谷は憮然とした表情。ドジャースタジアムに大ブーイングが響いた。

【実際の投球コース】恐怖でしかない…大谷翔平を襲う内角高め 本拠地大ブーイングの死球

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY