通算195発マンシー、脇腹痛でスタメン外に 前夜の守備中に負傷…ロバーツ監督が明言
5月中旬から約3か月、右脇腹痛で戦線離脱していた
ドジャースのマックス・マンシー内野手が22日(日本時間23日)の敵地・ロッキーズ戦の先発メンバーから急きょ外れた。当初は「5番・三塁」で先発出場する予定だった。デーブ・ロバーツ監督によると、21日(同22日)の守備中にダイビングキャッチを試みた際に脇腹を痛めたという。
通算195本塁打を誇るマンシーは5月中旬に右脇腹を痛めて負傷者リスト入り。8月19日(同20日)に戦列復帰した。今季は68試合出場して打率.236、15本塁打、46打点。ロバーツ監督は24日(同25日)の本拠地・パドレス戦で復帰する見込みと明らかにした。
エンリケ・ヘルナンデス内野手が「9番・三塁」で先発する。
(Full-Count編集部)