ベッツ苦笑いの横で…美人レポーターの“行動”にX注目 まさかの新スキルが「さすがです」
ベッツのヒーローインタビューの裏で…美人レポーターが話題
【MLB】ドジャース 6ー5 ロッキーズ(日本時間23日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、本拠地で行われたロッキーズ戦で53号ソロを放つなど5打数4安打1打点2盗塁の活躍を見せた。9回に同点弾を放った直後、ムーキー・ベッツ内野手がサヨナラ弾を叩き込み、チームは歓喜に酔いしれた。殊勲のベッツは同僚からウォーターシャワーをかけられて苦笑いを浮かべていたが、「危機察知能力がレベルアップ!」「綺麗によけるww」と隣にいた“人物”が話題を呼んでいる。
1点差の9回、大谷がチームを救った。カウント2-1からスプリッターを一振り。球速度114.7マイル(約184.6キロ)、飛距離432フィート(約131.7メートル)、角度20度の豪快アーチを右翼席へ届けた。大谷は雄叫びを上げながらダイヤモンドを一周。ベッツのサヨナラ弾の呼び水となった。
米カリフォルニア州地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」のヒーローインタビューではベッツが登場。レポーターを務めるキルステン・ワトソンさんの取材を受ける中、笑顔のテオスカー・ヘルナンデス外野手が忍び寄り、ウォーターシャワーを浴びせる手荒い祝福を受けた。
ベッツはずぶ濡れになったものの、隣にいたワトソンさんは“無傷”だった。ウォーターシャワーの直前に華麗なステップでかわし、笑顔を見せた。ワトソンさんといえば、8月23日(同24日)の本拠地・レイズ戦で大谷が自身初となるサヨナラ満塁弾を放った際、ミゲル・ロハス内野手とT・ヘルナンデス外野手のウォーターシャワーを浴びてびしょ濡れになったことは記憶に新しい。
ファンも美人レポーターの“進化”に注目したようで、「大谷さんのときで学習したワトソンさん笑」「スカートまで引っ張って避ける余裕があるww」「翔平の時の教訓を活かしてますね笑」「さすがです!」と称賛の声が寄せられた。