元DeNA助っ人に「戻ってきて」 CS進出の古巣へ…“日本語エール”にファン感涙

元DeNAのブルックス・クリスキー【写真:中戸川知世】
元DeNAのブルックス・クリスキー【写真:中戸川知世】

クリスキーは2022年にDeNAで18試合に登板した

 DeNAは3位でレギュラーシーズンを終え、12日から甲子園球場で阪神とのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージに挑む。決戦を前に、2022年にDeNAに所属したブルックス・クリスキー投手が、自身のX(旧ツイッター)で古巣にエールを送った。

 ヤンキースで2020年にメジャーデビューしたクリスキーは、2022年にDeNAに入団。18登板で1勝1敗4ホールド、防御率2.57の成績でオフに自由契約となり、わずか1年で退団した。

 その後ロイヤルズとマイナー契約を結ぶも、2023年途中に西武に入団。14登板で2ホールド7セーブ、防御率1.93ながら、またしても自由契約となり1シーズンで退団した。

 2年ぶりのポストでは「Let’s go!! がんばれ!」と日本語を交えて投稿。ファンは「戻ってきてクリスキー」「クリスキーありがとう!」「クリスキー懐かしい」「クリスキー 大好きー」と涙の絵文字を添えてコメントするなど懐かしんでいた。

(Full-Count編集部)

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