5位ヤクルト、コーチ陣刷新 DeNA戦力外の西浦、現役引退の山崎らが入閣…球団発表

DeNA時代の西浦直亨氏(左)とヤクルト時代の山崎晃大朗氏【写真:竹村岳、小林靖】
DeNA時代の西浦直亨氏(左)とヤクルト時代の山崎晃大朗氏【写真:竹村岳、小林靖】

山崎氏は今季限りで現役引退

 ヤクルトは15日、西浦直亨氏、山崎晃大朗氏、井野卓氏のコーチ就任が決まったと発表した。

 山崎氏は日大から2015年ドラフト5位でヤクルトに入団。外野手として活躍し、今季限りで現役引退した。NPB通算596試合に出場し、打率.246、7本塁打、97打点、48盗塁をマークした。

 西浦氏は法大から2013年ドラフト2位でヤクルトに入団。2021年には正遊撃手として92試合に出場し、リーグ優勝に貢献した。2023年に阪口皓亮投手とのトレードでDeNA入り。オフに戦力外通告を受けていた。

 井野は東北福祉大から2006年ドラフト7位で楽天に入団。2012年オフに巨人に移籍し、2015年からはヤクルトでプレーした。通算148試合に出場。2021年からヤクルトのスコアラーを務めていた。

(Full-Count編集部)

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