日本ハムの“奇跡”が驚異の再生数…3日足らずで驚愕の“Wミリオン” X騒然「人気すぎ」
日本ハムのロッテとのCS第2戦が異例の注目度となっている
日本ハムの“ミラクル劇”が驚異的な注目度で話題となっている。13日にロッテと対戦したクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦で、9回に飛び出した万波中正外野手の同点弾、延長10回のサヨナラ場面の動画がともに異例の100万回再生を超えており、ファンも「再生えぐすぎる」「何回みても感動」などと驚いている。
同日の第2戦は負ければ終戦となるなか、1点ビハインドの9回1死から万波が同点ソロ。延長10回には2死走者なしから松本剛外野手の四球、清宮幸太郎内野手の中前打で一、三塁となり、最後は途中出場の浅間大基外野手がサヨナラ右前打を放った。
「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに、それぞれ「エスコン総立ちの超特大同点ソロ弾!」「今季のファイターズを象徴するミラクルサヨナラ劇!」といったタイトルとともに感動の映像を投稿。再生数はまたたく間に上昇し、16日の午後2時の時点で万波の動画は126万回再生、サヨナラ勝利は116万回再生を記録している。
同社のプロ野球の投稿動画でも、再生数が多いものでも30万回ほどだけに、この2本の異例の注目度がうかがえる。ネット上のファンも「もう人気すぎ」「ヘビーローテーションは自分だけでない」「すごいんよ」「何十回観てる」「動画反復横跳びしてる」「何回観ても感動」「野球の素晴らしさに気づく」「これが今年のファイターズ」「何回見れば気が済むんだ」などと何度も再生していると報告している。
勢いにのり、第3戦も制した日本ハム。16日午後6時から敵地でソフトバンクとのCSファイナル第1戦に挑む。今度はどんな感動的なシーンを見せるのかファンも期待している。