大谷翔平が敵軍記者に与えた“悪夢” 想定外の展開、たまらず絶句投稿「ええと…」

先頭打者弾を放ったドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
先頭打者弾を放ったドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

大谷翔平の先頭打者弾から敵軍記者が見た“現実”

【MLB】ドジャース 10ー2 メッツ(日本時間18日・ニューヨーク)

 ドジャース・大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、敵地で行われたメッツとのリーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)第4戦に「1番・指名打者」で先発出場し、初回にポストシーズン3号先頭打者弾を放った。

 地元紙「ニュース・デイ」のメッツ番ティム・ヒーリー記者は試合開始8分前に「初戦で大敗し、メッツは2戦目にフランシスコ・リンドーアの先頭打者弾とともに即座に反撃した。第3戦は大敗となり、今夜彼らはどんな反応を見せるだろうか?」と自身のX(旧ツイッター)を更新していたが、試合開始から2球で大谷が先頭打者アーチを放つ“悲劇”に遭っていた。

 また、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のメッツ番ティム・ブリットン記者も、大谷の本塁打を見て「ええと、先頭打者弾で開始だ……オオタニがメッツのブルペンに運んだ」と書き込んでいた。

 メッツはドジャースに2-10で大敗。対戦成績が1勝3敗になり、大谷の先頭打者本塁打から現実を見せられる形となった。

(Full-Count編集部)

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